2008年7月7日

沼津支部研修会

 本日、午後1時半より、ブケ東海にて沼津支部の研修会が開催されました。本日のメインテーマは、東京都豊島区の深沢綜合法律事務所よりお招きした第一東京辯護士会所属の柴田龍太郎辯護士による『事例から学ぶ重要事項説明書作成の留意点』の研修で、大別して以下の6項目について、29のポイントから様々なトラブル事例の紹介と解説がありました。

【重要事項説明書作成上の留意点】
【権利に関する事項】
【法令上の制限等の調査・説明】
【瑕疵担保責任】
【取引条件に関する事項】
【賃貸借に関する事項】

 今回の研修で、非常に印象深かったのは、紹介されたトラブル事例の多くが、実際に柴田辯護士が携わったケースであり、それ故に非常に実戦的で、生々しい、ある種の迫力を感じた点です。本日の研修会で使用したテキストは、社団法人全国宅地建物取引業協会連合会・教育研修委員会が編集・発行しているもので、今回の研修会に参加されなかった会員業者の方も、手にする機会があると思いますので、是非一読をお勧めしたいと思います。

柴田 龍太郎 辯護士

 質疑応答の後、沼津市役所産業振興部の宮代朋一主幹から、第39回技能五輪国際大会会場跡地事業用定期借地賃借人募集についての説明がありました。沼津市では、平成19年11月に技能五輪国際大会が開催された沼津市所有の会場跡地について、静岡県東部地域における富士山麓先端健康産業集積プロジェクト(ファルマバレープロジェクト)の推進に寄与する事業又は技術先端型業種で地域の産業高度化に寄与する事業を展開しようとする事業者を募集しております。募集要項等の配布期間・申込み受付期間ともに今月末日までとなっておりますので、事業展開を検討されているクライアントとお取り引きのある会員業者の方は、是非ご紹介いただきたいと思います。